2009年7月2日木曜日

ミラクル


本当は今日レッチェを出ようと思ってたんですが、

この人たちに捕まったので、

もう少しだけいることにしました。




右の2人は同じ名前で、アンドレア。

左から2番目は名前はわからないけど、有名な俳優らしい。

左は右側のアンドレアの弟、フィリッポ。




フィリッポは雰囲気とか行動がこっしー(大学時代の友人)にそっくりでした。

兄のアンドレアは僕のいとこに似てました。



なぜこうなったかと言うと、

この間コインランドリーにいったんです。

ちょっと大き目のコインランドリーで、

コインランドリーだけど、

アンドレア(右)が全部やってくれる、

目の前ですぐやってくれるクリーニング屋さんみたいなとこでした。

それで待ってる間に話しかけられたので、

お勧めのレストランを聞いたら、

「ここはおれの友達がいるから、

 アンドレアの紹介だって言えばうまいもの出してくれるよ。」

って言って教えてくれました。

さらにいろいろ話してて、

自分が料理人でイタリア料理を作ってる(しばらく作ってないけど)と言うと、

「なに?料理人?ちょっとさっきの地図を出せ。」

と言って、

「料理人なら、ここのレストランが俺がレッチェで一番うまいと思ってるとこだから、

 ここに行ってみな。

 もしよかったら明日一緒に行こう!」

ということになって、

次の日待ち合わせして待ってたら、

フィリッポがちょうど帰ってきて一緒に行くことになりました。

俳優のおじさんはいつの間にかいて、

もう一人のゴルゴ松本みたいなアンドレアは、

レストランについたらいました。


料理とワインはアンドレアがお勧めのを選んでくれました。

ワインが来てからもみんなずっと飲まないから、

何でかと思って聞いてみたら、

「このワインは2004年のだからもうちょっと待たなきゃだめだ。」

って言ってたんですが、

アンドレアは待ちきれずに飲んでました。


残念ながらこのときの写真はこれだけです。

ここでも思ったんですけど、

レッチェの料理は日本にありそうなのが多い!

マグロのタルタルとか、

イカのフライとか、

個人的には、

クスクスの上に煮たいかをのせてある、

イカ飯みたいなのが一番おいしかったです。


そしてこの時、

「お前どのくらい料理できるのか俺たちがチェックしてやるから、

 うちに来て料理してみろよ。

 そして母にも教えてもらえばいいじゃないか。」

と言われました。

ラッキー!

今回イタリアに来て一番の目標は、

家庭料理を食べることでした。

こんなに早くチャンスが来るとは。

それでもう少しレッチェにいることにしました。



食事が終わったあと、

「隣の町でパーティーやってるから一緒に行かないか?」

と言われたので、

クラブみたいなとこだったら怖いけど、

行ってみようと思い、

ついて行きました。


着いてみると、

教会の前の広場に、

ステージと大きなスクリーンを設置して、

ライブをやったり、

ドキュメンタリー映画みたいなのを流したりしてました。

みんなすごい面白い人たちで、

楽しかったです。

「タカヒコ」と言う名前は外人には発音しにくいみたいで、

みんなちゃんと言えなくて怪しかったんですが、

「タケシキタノ」の話をしたときから、

「タケシコ」になりました。

みんなでっかい声で、

「タケシコ!タケシコ!」

といってるのが面白かったです。

みんな友達がいっぱいいて、

みんなに僕のことを紹介してくれました。

日本人がイタリア料理を作ってると言うとおもしろいみたいです。



最後は結構遠いのに宿まで送ってくれました。

またいい出会いをしました。


2 件のコメント:

  1. たっかん☆2009年7月4日 22:54

    会社でこっそりブログ読んでて、「タケシコ!」に思わず受けてしまい(笑)噴出したから、やばかった!!
    コメントが書けなかったから、家で書き込みました!!
    初めて、人のブログを続けて読んでます☆

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  2. ありがとうございます。
    正確には、「タケシーコ!」でした。

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