思う存分食ってやりました。
まずお昼。
アサリのリングイネ
思ったよりアサリは少なかったけど、
すごくおいしかったです。
熱々で汗が出てきました。
カジキのグリル
こんな細いカジキもいるんですね。
昼は魚介ばかりだったので、
夜は肉ばかりにしました。
野菜はどこに?
フリシェッリ、サルシッチャとポルチーニのソース
また知らないパスタが出てきました。
この短いパスタと、
ソースのとろみ具合で、
もんじゃ焼きを思い出しました。
もちろんうまいです。
量が半端ないけど。
仔牛のグリル
骨付きだしでかい!
ロゼに仕上げてあるのに硬かったです。
そういう肉質なのかな。
けど今日はこういう肉を求めてました。
ティラミス
初めてイタリアで食べたティラミス。
残念ながら特に驚きはありませんでした。
プレゴのティラミスのほうがうまい!
今日はいろんな人に話しかけられました。
まずお昼に入ったレストラン。
ひとりで旅行してるの?
とかいろいろ聞かれました。
次はバスの運転手。
また一人でどこ行くんですかゲームしたんですが、
止まってる間に話しかけられました。
「中国人か?日本人か?」
日本人だと答えると、
「やっぱり、綺麗なかっこうしてるから日本人だと思ったよ。
中国人は汚いからな。」
と言われました。
ポロシャツにジーパンが綺麗なのか?
本当にそうやって見分けてるんだなぁと思いました。
あと、
なぜそこに韓国人という選択肢はないのか不思議でした。
この人は日本人が好きだと言ってました。
頭がいいかららしいです。
後は全部海の近くに座ってるとき。
最初はバイクに乗った小学生ぐらいの子供。(小学生がバイク乗っていいのか?)
「何時?」
いきなりすぎて理解できませんでした。
「Scusi, che ora e?」(すみません、何時ですか?)
とか言われれば一度で理解できるんでど、
いきなり早口で、
「e ora? e ora?」
って言われてもわかんねえよ小僧が!
そもそも外人に時間を聞くかよ。
そしてありがとうぐらい言え!
次は太った小娘3人組。
なんかバカにしてるような感じでわかんないこと言ってたから、
「Non capisco.」(わからない。)
と言ったんです。
そしたらさらにバカにした感じでぶつぶついいながら去って行ったので、
「ふざけんなよクソが!」
って日本語で言ったらこっちに戻ってきたので、
意味わかったのかなと思ったら、
さっき言ったことを詳しく説明し始めました。
「あんたタトゥー入れない?」
ということでした。
「何でお前にタトゥー入れられなきゃいけねえんだよ!」
と言って追い返しました。
次は太った男がバイクに乗って近づいてきて、
「タバコ持ってないか?」
持ってないと言ったらどっか行きました。
そもそも持っててもやらねえよ!
これはかつあげ的なものかと思った人もいるかもしれませんが、
イタリア人はタバコがなくなると誰でもいいから近くの人に、
タバコくれ。
といいます。
みんなお互い様だからチャラなのかな。
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