2009年6月4日木曜日

パリ6日目


昨日の踊ってるおじさんの動画をのせようと思ったんですが、

時間がかかりそうなので断念しました。


次の日にDijon行きのTGVを予約したので、

この日はパリでゆっくりできる最後の日でした。

なんとしても行かなくては!

と思い、

フランシスお勧めの「L'ami Jean」にランチの開店時間に行きました。

開店時間に行ったのに、予約が多いらしく、

ぎりぎりっぽかったです。

まずはこれ。





せっかくだから昼からフルボトルでいっちゃいました!

手前のはサーモンが入ったタルタルソースみたいなやつ。

パンにつけろってことでしょう。

料理名前が、ここの店のが1番意味がわからなかったので、

なんとなく頼んだら、

1皿目がこれ。







少しぐが入った皿を置かれて、

目の前でポットから熱々のスープを注いでくれます。

具は、

グリーンピース、クルトン、シブレット。

スープのほうにこまかくきざんだ生ハムが入ってました。

なんだスープかよ。

って思ったんですけど、

一口食べたらめちゃくちゃうまい!

ほんのりカレー風味がたまりませんでした。

これはパリで食べた中で1番うまかったです。





2皿目がこれ。

牛肉のリエットみたいのを薄く切ったズッキーニで巻いてありました。

仔牛肩肉のブランケットを頼んだはずなのに、

なんか違うし、

メインなのに冷たいのかよ。

って思いましたが、

ワインもいっぱいあったのでパンを食べつつがぶがぶ飲んでたら、

けっこうお腹いっぱいになりました。

後はデザートだけだと思っていたら来ました。






衝撃でした。

もう食えねえ…。

左の鍋みたいのにもりもり入っていて、

お兄さんがニコニコしながらとりあえず3分の1取り分けてくれました。

すごいうまいけど、

普通の状態だったらもっとうまいだろうなぁ。

と思いつつがんばってこれだけ食べ終えたら、

またお兄さんがやってきて取り分けようとしたんで、

もう無理です!勘弁してください!

っていって下げてもらいました。

デザートは苦しすぎて写真取り忘れました。

お店の中はこんな感じ。






観光スポットからも離れてるし、

近所のビストロって感じでいい雰囲気でした。

2皿目のはなんだったんだろうと思って聞いてみたら、

フランス語だったからよくわからなかったんですが、

シェフからサービスだ。

みたいな事を言ってました。

ありがとう。

そしてごめんなさい。



あまりにも苦しくて腹が出すぎていたので、

どこかで休もうと思い、

エッフェル塔の下の芝生まで行って昼寝しました。



この日は夜も何も食べなくても平気でした。

「L'ami Jean」恐るべし!

2 件のコメント:

  1. やべー、その芝生懐かしいな!
    パリってそこら中にゴミ箱あっていいよなー
    街がきれいだ

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  2. 今日Dijonのfnac行ったらお前にぴったりのTシャツ売ってたよ。
    yellow submarine。
    買わなかったけど。

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